歯の黄ばみの原因と落とし方

歯の黄ばみはどのように付いてしまうのでしょうか?その最大の原因は私たちの食生活にありました。食事や飲み物などに含まれている汚れや色素が原因です。できる事はこまめなホワイトニングとブラッシングです。

歯の黄ばみの原因と落とし方

笑顔がステキなのに歯の黄ばみのせいで台無しにならないために

笑顔がすてきな人って周りの雰囲気を明るくさせることができることから人気がありますよね。でも笑顔がステキなのに歯が黄ばんでいたらどこか残念な気持ちになってしまいます。

そんなことにならないように普段から気をつけていたいものですが残念なことに毎日の生活で確実に歯は黄ばんでしまうものなのです。歯が黄ばむ理由や解決方法を知ることですてきな笑顔を保つ事ができます。

歯が黄ばんでしまう理由

歯が黄ばむ最大の理由は私たちが普段食べているものや飲み物です。私たちが食べたり飲んでいるものには汚れの原因となる物質や色素が含まれています。これらの物質が歯に付着することで歯が黄色くなってしまうのです。

歯に汚れが付いてしまう理由

歯に汚れが付いているのならばブラシなどで落とせば白くなるのでは?と思う人は多いはずです。しかし、多くの人がホワイトニング歯磨き粉やジェルなどでブラッシングしてもなかなか落ちません。それには理由があります。

歯の構造は一番外側を覆っている部分がエナメル質でその内側が象牙質、その内側が歯髄で神経や血管が通っている部分になります。エナメル質は歯の外側を覆っている組織ですが構成は40種類の元素からできています。硬度はモース硬度8という非常に堅いですが衝撃に弱く、また酸にも弱いです。

衝撃に弱いために歯の表面には日常的に細かいヒビが発生しています。また、口内が酸性になるとエナメル質を構成する成分が溶け出してしまいます。衝撃なんて与えていないと思われるかも知れませんが実際には歯ぎしりなどでも傷が付きますし食べ物でもPhが低い食べ物、特にレモン、コーラ、コーヒー、紅茶、ワイン、お酒類などは口内を酸性傾向にしていく作用があります。

このような理由から日頃からエナメル質は少なくなっていきます。そのために再生しています。それが歯の再石灰化です。歯の再石灰化は唾液の中に含まれているカルシウムイオンとリン酸イオンがエナメル質との結合によっておきますがこの2種類に物質は口内にある汚れまで付着させる働きがあります。困ったことに歯を修復するためにくっつくのですが汚れの原因となるものまで付いたまま修復してしまいます。

この付いた状態が多くなることをペリクル膜といいます。食後数時間すると歯を舌で触るとベトベトするのがペニクル膜です。
ペニクル膜はブラッシングなどで落ちますがブラッシング不足などの理由で残るとそのままエナメル質の一部になってしまいます。そしてさらに傷つき再石灰化して汚れが堆積してしまうのです。まさに黄ばみの悪循環ですね。

歯の黄ばみを落とす方法

歯に付いた汚れを落とす方法は普段のブラッシングと使用する歯磨き粉をホワイトニング効果に期待ができる成分を含んでいる歯磨き粉かジェルを使用することである程度汚れの付着を防ぐことができます。

しかし、問題点もあります。エナメル質に沈着してしまった黄ばみはホワイトニング歯磨き粉やジェルをつかってのブラッシングでは落とす事ができません。

エナメル質に沈着してしまった黄ばみを落とす方法は歯医者さんや審美歯科医院でのブリーチングか個人輸入で海外のホワイトニングジェルで色素を抜くしかありません。

日本ではブリーチング効果のある成分を含んだ商品は販売することができません。そのために上記の方法しかないのです。気になる効果は非常に高く数回の施術で歯が白くなるほどですがお値段が高く思い立ってすぐ出来る事ができないのが難点です。

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